「見ている人」ではなく"支える人"に
最近ある人に
「辛いこと、悲しいことは<身をもって味わった人>にしかわからない辛さと悲しさがある。<見ている人>は自分と関係がないから、見物するんだ。」
と言われました…
心がズキッとしました。。
私が<見ている人>になってしまったのだなぁ
高校の時には監督に対して言っていた言葉が自分に返ってくるとは思いもよりませんでした。。
でも<見ている人>と<身をもって味わった人>との差は本当に大きいですよね。
最近の教育現場を見ても"イジメや悪ふざけ"を目の当たりにしても、見て見ぬ振りをしたり、助けられずにいて、結局は
心に傷を負わせ、体に傷を負わせ、命を失うこともある
こんなにも悲惨なことが起こっていいのだろうか…
これを解決する方法は何か⁇私たちが出来ることとは何か⁇
そう考えた時
どうしたの?なにがあったの?と問いただすことはせず、隣にいて"支える人"になること
だと思いました。
なにを言ったとしても
その人の心・体に負った傷は癒すことはできない。その人が自らもう一度頑張ろうって思えた時、癒すことができるから。
少しでも多くの人の命を救い、支えになれるように
「見ている人」ではなく"支える人"になれるように
Yumik☺︎
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